急に寒くなったし
あと少しで2018年も終わってしまいます
まー早いっていうのは、それ毎年言ってるから
さて2018年は新たな仕事をし始めて、何かとセンシティブな部分を消費しました
消費する代わりに経験やまた別のことを手に入れて
なんとなく未来の自分が見えた気がします
とはいえ、別に明確なビジョンがあるわけじゃない
というよりは描きづらいっていうのが正直なところ
自分の干渉しないところで世は形を変えていく
俗世の皆さんの気持ちも変わっていく
そういう中で生きていくことが命題となっていくってことが分かっています
思えば22年で培った気持ちも、伝えられないまま終わっていくのかもしれない
というよりはそういう状況を強いられてしまった部分が大きかった
それを悪しともせず、良しともしませんが
不条理な環境に対してできることはやったという状況で
変わらない、変えられないのだとすればそれは仕方のないことのような気もする
端々で気付く透明で儚い思い
そんなものを大事にしていた青春だったな
変わっていくものと変わらないものがある中で
いつまで自分は変われずにいるのかってちょっとムカつくけど
それでいいって思えるようにはならないだろうけど
な〜んとなく生きていくことにする