変わりたいって思っていて、変われないっていうのは
高校の頃の面々をネットで追っていた。
ふと「魔が差した」
LINEのグループに高校同窓会があって、そこのプロフをザラッと追っていた。
まあ、そこらへんの意図とかはいいだろう。魔が差したって便利だな。
皆変わった。いい方向や悪い方向や、人それぞれに変わっていっている。
それを良いとも、悪いとも思わないんだけど、
僕は僕の変わらなさっていうのがどうも滑稽なピエロである。
いや、本質的に言えば「変わっては」いる。
環境の変化、それに伴う意識の変化、そして対人関係の系列の変化
大人になるにつれ蓄積する知識と感情による行動の変化。
僕が言いたいのは「外見」である。
多少は変わった。
変わらないっていうのは詭弁だが、うーん…
目新しく、新鮮なほどにというのはない。
BEAMSのパンツ履いて、H&Mのインナー着て、Paul Smithの時計付けて、GUCCIの財布持ったりしていないのである。
トレンチやダッフル、Pコートとか好きなのにもかかわらず、だ。(全部アウターじゃねえか)あとポンチョも好き。
なんていうことはない。ただ服に時間とお金をかける暇が与えられていないのである。
GUやユニクロで良いのあるだろ、って?サイズがねえよ馬鹿野郎
髪色を変えたりとかはする。それも気まぐれで、外見に気を使ってのことではない。
銀髪にしたいなあって思ったりもする。気まぐれである。
そりゃ、僕だって外見に気を払いたいって思うけどね。
貧困ですわ。貧困層。お金ないって罪。
ファッションが趣味っていうわけではないから、私生活に迎合というわけにもいかない。
趣味は音楽、映像、クリエイティブです。私はクリエイティブです。
よって金はそっちに流れていきます。puts "Hello World"
変わりたいと思っていて、変われないっていうのは
いささか不幸か、それとも状況による不可避性か。
まあそのどちらでもないが、
あえて言うならばザコ。
心から「最低限の身なり」で良いって思ってるってことなんですね〜。カスですね。
ジャージでいいわジャージ。
あ、YONCEもジャージ着てたから良くない?
ルックスか?!全てはルックスか!??マジカー